take.2 : あたらしいノート
ほど、魅力的なものはない気がする。とくにワタシは、これにやられる。いつも。というのは、美しく書き上げることに情熱を燃やしすぎてしまうことに。
ずっと習ってきた書道のおかげで、おそらく世間一般の小4男子の字!よりは形のできた字を書いてきた。それは中学高校に上がってもまあ変わらず、いまもそこそこの字だと自負している。これは履歴書やら願書やらでまあ役に立ったから、自分の長所だな。
ところがそれは、ノートにも顔を見せたがる。つまり、美しく美しく書きたがる、ワタシのなかのなにかがいるのだ。ゆえに、たまにはウダウダしてる日も疲れてる日もあり、ノートがちらちら雑な時もある。そんなページが出来てごらんよ、あっちゅーまに、そのノートにやる気をなくす。というのを繰り返すので、ノート消費量が勿体なく、少しでも経費削減…と無印良品の210円5冊パックに最近変えた。無印のコスパってすごいよね。
東大生のノートは美しいうんちゃらかんちゃら、の本を読んでいる。字はクソ汚ねえが、たしかに整理されている、まさに整然!これかぁ〜〜!!!ということで、これを目標にする。
ちなみに友人がやっていたボールペンノートは効果的である。これすきや。あと、色使いすぎるひとっているよね。アホに多い。